Blog 社長ブログ
2013.11.29 キャリイデモカー 次期カタツムリ考察
昨日のブログで、キャリイのカタツムリ脱皮計画を軽く書いたところ、水面下で何名かの方から反応をいただきましたw
ということで、当社のデモカー「キャリイぱみゅぱみゅ号」のカタツムリが脱皮したあと、何に化けるのか・・・。
カタツムリ ブリーダーである私の所有している、可愛いカタツムリ達をご紹介致しましょう~。
①まずはDA62Wの標準カタツムリ
ま、基本的に当社のボルトオンターボのタービンも、大きさはこれと一緒です。
ブーストを上げたとしても上の方はふん詰まりですので、思い切り行っても馬力的には出ても90psあたりが限界でしょうか。
②HITACH HT07 A/R9
流用チューンとして有名な一品です。
中古品も多く流通しておりますので、このあたりを上手く使えれば美味しいですね~。
ブースト1Kチョイで100PSは楽勝、もう少しがんばれば120PSくらいは出せます。
③SUZUKISPORTS IHI RHB31 アルトワークス用
アルトワークスや、カプチーノではターボ交換の定番となっている一品です。
容量的には前述の②と似たり寄ったりなので、狙える馬力的にも似通っていますね。
街乗りでも扱いやすくオススメの一匹ですが、入手が困難かも・・・。
④HITACH HT06 A/R12
こちらもターボ交換では定番となっている一品です。
前述の③よりも大型なので、フルブーストがかかるのは6000rpm付近と、かなり高回転型です。
馬力的には③よりも上を狙えますが、サーキット専用にするならまだしも、街乗りでは扱いにくいですねぇ・・・。
⑤IHI F4
軽自動車用としては最大級の一匹です。
かつて、全日本ダートラのアルトワークスなどにも使用されていた一匹で、フースト2Kで200PSという化け物です。
ただ、660ccだと回しきれないですねぇ~。
このように、様々な大きさのカタツムリがおりますが、インジェクターの交換とセッティングは必ず必要となりますのであしからず・・・。
さて、例年2月に開催されていた「軽トラ走行会」は、来年から4月の開催に変更となります。
また名称も「世界 軽トラサミット」に変わり、カスタム軽トラも集めての、軽トラの総合イベントに生まれ変わる予定です。
何とかその時までに、大きなカタツムリを装着出来ればと思っておりますので、お楽しみに~♪
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