Blog 社長ブログ
2014.07.26 夏はやっぱり「大容量ラジエター」&「オイルクーラー」がオススメ
梅雨が明けて、各地で猛暑が続いていますね。
人間も大変ですが、軽トラも水温&油温が大変なことになっていますw
先日のブログで、ハイゼットトラックは4月でも、高速道路で100km走行を行うと、水温が98℃くらいまで上昇することを紹介しました。
キャリイ(DA63T)はラジエターが前にあるのでもう少しはマシですが、真夏の高速道路走行では水温は100℃まで逝ってしまいます。(チ~ン(-ノ-)/Ω)
油温ももちろん、目安とされる120℃は軽くオーバ~ (-ノ-)/Ω)
街乗りだけの人はそこまでは行きません(渋滞は別ですよ)が、高速道路走行や、スポーツ走行をする人は、純正ラジエターでは完全に役不足です。
ということで、本日は「大容量アルミ2層ラジエター」と「オイルクーラー」をダブルで取付けさせていただきました。
恒例の、ラジエター厚さチェ~ック!
もちろん奥側が当社製品で、手前側が純正品。
純正品はハイゼットのものよりは少し厚いですが、世間一般からすると薄いですw
ちなみに当社製品は、高速道路100km走行時で、水温が約12℃下がることが実測されております。
さて、オイルクーラーというと敷居が高いイメージをお持ちの方も多いですが、アルトワークスやカプチーノなどは、純正でも付いているほど、軽自動車ターボ車両としてはポピュラーなものなのです。
当社のキャリイ(DA63T用)オイルクーラーも、オイルの取りだしはエレメントのところにサンドイッチブロックをかませて、そこからオイルホースを前方に引くだけですので、思ったよりもシンプルに装着できます。
下の写真の様な感じです。
当社オイルクーラーは高速道路100Km走行時で、油温が約25℃下がりますので、サーキットでハード走行をしても120℃を超えたことはありません。
またサーモスタットが標準装備されているので、真冬はクーラーコアにオイルが回りませんので、オーバークールになることもなく安心です。
以上、いろいろと説明をしましたが、一番安心できるのは追加の「水温計」や「油温計」を装着しないことかも知れませんw
純正の水温計はエンジンヘッドが歪むくらいまで水温が上がらないと、ワーニングは点灯しませんから・・・(^^ゞ
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