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2014.08.22 何っ!? キャリイダンプに タコ足~っ?
先日になりますが、キャリイダンプのお客様が来社されました。
装着するパーツは、な・な・なんと『タコ足!』。
タコ足装着と聞くと、何となく難しい作業な気がしますが、実は基本工具とジャッキさえあれば意外と簡単に出来てしまいます。
では装着の様子を追って行くとしましょう。
まずは純正EXマニの遮熱板を外します。
外すとEXマニが見えてきます。
このあと、作業性を確保するために、EXマニ下に有るエンジンマウントを外します。
この時当然ながら、エンジン&ミッションASSYの下を、ジャッキ等で支持する必要があります。
エンジンマウントは、ボルト3本と、ナット1個で固定されていますので、このボルトナット外します。
下は取り外したエンマンです。
エンマンを外すと、EXマニを固定してある6箇所のボルトナットへのアクセスが、グっと楽になります。
6箇所のボルトナットを外すと、EXマニは簡単に外れます。
純正EXマニと当社タコ足のツーショットですが、並べて見ると純正品のヤル気の無いレイアウトが良くわかりますw
このあと、3箇所の純正スタッドボルトを付属の短いスタッドボルトに打ち替えします。
そして取り付けると、こんな感じになります。
そしてエンマンを取り付けて、終了となります。
タコ足の装着によって大きく変化するのが、レスポンスとサウンドです。
触媒が有ると、本来のタコ足サウンドは半減してしまいますが、スポーツカーの排気音に近づきます。
究極は触媒を無くすと、冗談抜きでシビックか、AE86が走って来たのか!?と聞き違える様な乾いたかん高いサウンドになっちゃいます。
タコ足を装着した軽トラで街中を走ると、街ゆく車好きの人は、
①チューニングカーの音がするので振り返る
↓
②振り返ると軽トラがいるので、「なんだ、軽トラか・・・」と思い、視線をそらす。
↓
③「えっ、軽トラがこのサウンド!?」と気が付き、2度見する。
といった行動を取りますので、タコ足装着の軽トラで街中を走ると病み付きになってしまいます。
しかし今回はダンプなので、3度見される可能性がありますねw
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