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2015.01.23 リーフスプリングの話し②(ジャダー編)
舗装路面において、軽トラックでサイドブレーキを引いたりドリフトをすると、リヤタイヤがジャダー(暴れ)を起こします。
これは、リーフに接続されているリヤアクスルに駆動力や制動力がかかると、バネが波打つような動き(ワインディング)をするためで、リーフスプリングの宿命とも言えます。
これを防止するには、リヤアクスルの駆動力や制動力による回転力の振動を、リーフスプリングに伝えない様に(減衰させるように)しなければなりません。
そのためのパーツが「リヤトラクションダンパー(キッカーショック)」になります。
本日お越しいただいたお客様の車両に、当社のリヤトラクションダンパーを装着しましたので、その様子をご紹介しましょう。
キャリイの荷台中央下には、この様な丸フレームが通っています。
まずはこの丸フレームに、ブラケットを装着します。
そしてその後方のデフの上部。
こちらに別のブラケットを装着します。
この二つのブラケットに、ダンパーを取り付けます。
この位置にダンパーを装着し、ボディーとリヤアクスルをつないでやることで、駆動時や制動時のリーフの波打ちを防止(減衰)することが出来るのです。
当社のデモカーも、当初はドリフトをした際にジャダーが激しくて悩んでおりました。
そこで開発したのがこのトラクションダンパーですが、装着することで激しいジャダーがほぼ収まります。
以上、リーフスプリングとジャダーにまつわるお話しと、それを防止するリヤトラクションダンパーの役割りについてのお話しでした。
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