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2015.03.09 キャリイDA63Tにタコ足を付けようとすると エンジンオイルが垂れてくるわけ・・・
まだまだチューニングの主流であるキャリイ(DA63T)ですが、本日は「ステンレス等長タコ足」と「オールステンレスマフラータイプW」を装着しましたので、作業の様子を紹介します。
これは既に純正のEXマニを取り外したところです。
キャリイ(DA63T)のK6AエンジンのEXマニは、6本のボルトナットでエンジンに固定されています。
ちなみにハイゼットトラック(S201系)のKFエンジンは5本、新型キャリイ(DA16T)のR06Aエンジンに至っては、わずか4本で止まっているだけです!
そしてここからが、今回のブログのタイトルでもあるエンジンオイルが垂れて来るお話しです。
K6AエンジンのEXマニを固定する一番後側のボルト穴なんですが、ここのボルトを抜くとエンジンオイルが垂れて来ます。
実はこの穴、何とエンジンオイルラインにまで貫通しているのです!
だからボルトを抜くと、下の写真の様にオイルがにじんで来て、やがて垂れて来るのであります。
この穴にボルトを取り付ける際には、シールテープを軽く巻くことをオススメします。
そして当社の等長ステンレスタコ足を装着~っ。
ちなみにEXマニの脱着作業を行う時は、エンジンマウントを外した方が作業が100倍楽です。
ということで、予め取り外していたエンマンを取り付けます。
言うまでもありませんが、エンマンを外す際にはエンジン下に支えが必要ですよ!
これで軽トラとは思えない排気サウンドマシンの出来上がりですw
オールステンレスマフラータイプWの取付けの様子はまた後日~。
マフラー装着後の完成写真だけ載せておきま~す。
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