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2015.09.25 ハイゼットダンプ(S211P)に車高調タイプZを取り付け!
先日になりますが、ハイゼットトラックダンプ(S211P)に、当社の車高調キットタイプZを装着致しました。
ダンプという特性上、車高はあまり下げたくないということで、フロントは純正比1cmダウンで、リヤは純正のリーフをそのまま使用することになりました。
当社のタイプZのフロント減衰力調整ダイヤルは、ショックの下部に付いています。
このため、車高を上げて使用する場合、下の画像の様に調整ダイヤルがナックルブラケットの中に潜ってしまいます。
しかし、指を伸ばせばギリギリ調整ダイヤルを回すことは出来ます。
純正ショックと並べるとこの様な感じです。
装着は、アッパーマウントの3つのナットと、
ブレーキホースの固定と、
ナックルブラケット固定のボルト・ナット2本を取り付ければ完了です。
そしてこちらは純正リヤショックと、当社のリヤショック。
太さが全く違うのがおわかりいただけるかと思います。
よくチューニングショックは寿命が短いのでは?とお思いの方がいらっしゃいますが、このように太く(容量アップ)なっている場合は、ショックの各パーツの強度や容量が増しますから、耐久性も上がることになるのです。
そして車両に装着するとこの様な感じになります。
タイプZのフロントバネレートは7.6Kg/mmとなっていますが、乗った方は一様に「硬くないですね」とおっしゃいますし、今回のお客様も「フロントのバネはもっと硬くてもいいくらいだ」とおっしゃいました。
これは当社のショックアブソーバーの減衰力に秘密があり、硬いバネでもしなやかで乗り心地の良いフィーリングになるようにセッティングがしてあるからです。
よって作り方によっては、6Kgくらいのスプリングでもガチガチに硬いサスペンションになることもあります。
軽トラックのサスペンションは、軽乗用車とはセッティングが全く異なりますので、意外と奥が深いのでありますよ!
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