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走行会、レース キャリイ(DA63T) サスペンション

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2015.10.30 軽トラの聖地「オートランド作手」における 軽トラのコースレコード更新が激しい件

軽トラワールドシリーズ第2戦の会場として使用された、愛知県新城市のオートランド作手(つくで)


IMGP3475.jpg


このミニサーキットの軽トラNAクラスのコースレコードは、約5年前に「しょうたやん選手」が記録した、34秒148というタイムでありました。


長年破られなかったこの記録ですが、今年のワールドシリーズ第2戦時に34秒110をマークした「TH4選手」が、約5年ぶりにコースレコードを更新したのであります。(→第2戦のリザルトはこちら


TK4選手のマシン
04101.jpg


しかし喜びも束の間、7月24日のフリー走行で33秒956をマークした「CY・キャリイ選手」が、コースレコードを更新!


ついに軽トラNAクラスも、禁断の33秒台に突入したのであります。


CY・キャリイ選手のマシン
04301.jpg


さすがにこの記録はしばらくは破られないであろう、と誰もが思っていたのも束の間、つい先日(10月27日)に33秒899をマークした「シラサギ選手」がまたもやコースレコードを更新致しました!


シラサギ選手の車両
04002.jpg


ちなみにシラサギ選手のマシンがどの程度改造されているか気になると思いますが、エンジン本体は完全ノーマルで、吸排気系とサブコンによるチューンのみ。


足回りは当社の車高調タイプSをポン付けし、リヤにスタビライザーを装着されているだけで、特別高価な足回りを使用しているわけではありません。(※Frスプリングはオプションの7.5Kを使っています)

P1030183.jpg


ちょっと特殊な点といえば、大きなフロントブレーキと、14×6.5J off15のワイドホイールを使用しているところでしょうか。

P1030187.jpg


タイヤはRE71Rを使用されています。


さて、来年度の軽トラワールドシリーズのNAクラスは、3つのクラスに分けようかと考えています。(今年は2クラスでした)


また、ターボクラスのクラス分けも増やそうかと検討しています。


そのあたりにつきましては、11月15日にスズキのテストコースで開催する軽トラのオフ会「軽トラミーティングin静岡磐田」の場に集まった皆様にご意見を聞きながら、じっくりと考えたいと思います。


来年も軽トラは確実に熱くなりますよ!!

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