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2017.08.25 ハイゼットダンプ(S211P)にオイルクーラー取付け♪
本日は、ハイゼットダンプ(S211P)に、当社のオイルクーラーキットを取り付けました。
ちなみにキャリイ(DA63T)用のオイルクーラーキットは、クーラーコアがこの様にフロントバンパーのところに付きます。
しかし、ハイゼット(S2*1P)用のオイルクーラーキットは、この様に右側の荷台下に設置となります。
この位置だと走行風が十分に当たらないのではないか?と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、結論から申しますと非常に良く当たります♪
こればドアの横に沿って流れて来た走行風が、そのままボディーに引き込まれる様に流れるためで、本当に良く冷えます。
真夏でオイルクーラーが無い場合、国道などを勢い良く走行していると110℃を越える油温になることもしばしばですが、オイルクーラーを設置すると100℃を越えなくなりますので、効果はかなり大きいと思います。
ちなみにS201系ハイゼットで真夏にサーキットで全開走行を続けると、油温は130℃を越えて来ますのでご注意下さい!
サーキットでなくても、S201系のハイゼットはなぜか水温も油温も高い傾向にありますので、スポーツ走行をしなくてもエンジンをいたわりたい方にはオイルクーラーはオススメのアイテムと言えると思います。
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