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2017.11.11 ハイゼット(S500P/S510P)の車高調整式シャックルの構造を見てみましょう♪
本日はハイゼットトラック(S510P)に、車高調整式シャックルを取付けました。
シャックルの構造についてはブログで紹介したことが無いので、今回は少し詳しく見て行きたいと思います。
まずシャックルとは、リーフの後側とボディーを接続しているパーツになります。
左側が当社の車高調整式シャックルで、右側が純正シャックルの単品の状態になります。
車高調整式シャックルですが、ボディー側はのシャフト位置は固定で、リーフ側のシャフト取付穴が4つ空いています。
下の画像の位置(下から3段目)にリーフ側のシャフトを取付けると、純正シャックルと同じ車高になります。
下から4段目の穴にシャフトを取付けると、車高が約7mmダウンします。
一番下の穴にシャフトを取付けると、車高が約14mmアップします。
車両に取り付けるとこんな感じになります。ちなみにこの位置は、純正シャックルと同じになる所です。
この車には元々当社の車高調キットforスポーツが装着されていましたので、車高は純正より約4cmダウンとなっています。
キャリイ用も調整方法は全く同じになります。
車高調整式シャックルの購入を検討されている方、ご参考に!
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