Blog 社長ブログ
ハイゼットトラック(S500P/510P) リフトアップ 上げトラ
2017.12.16 ハイゼットトラック(S500P/S510P) 1.1インチリフトアップキット間もなく発売開始!
ハイゼットトラック(S500P/S510P)の車高をちょいと(約3cm)だけアップできる、「1.1インチリフトアップキット」がいよいよ12月下旬に発売開始となります。
こちらはノーマルタイヤ(外径541mm)を履いた状態ですが、これだと少しだけ車高が高いかなぁ・・といった感じです。
一方こちらは175/65R14(外径594mm)のダートタイヤを履いた状態です。このタイヤを履くと、大きなタイヤ径のおかげで車高が約5cmアップしますので、ぐっとリフトアップ感が漂いますね。
さてここで、キットの構成をご紹介しましょう。
フロントはスプリングを交換して車高をアップさせますので、ノーマルショックのストローク範囲内で使用ができるため、ドライブシャフトへに無理な負担が掛かりません。
車高が上がるとロールが気になることを計算して、バネレートは純正スプリングよりも若干高めに設定してあります。
またリヤはアルミ総削りのブロックで車高をアップ。ブルーアルマイトで仕上げた、見た目にもこだわった一品となっております。
もう一つこだわりのポイントですが、ハイゼットトラックの場合1.1インチの車高アップをしただけでも、パーキングブレーキケーブルの固定位置をずらす必要が出て来ます。
当キットには、パーキングブレーキケーブル移動ブラケットもちゃんと付属しますので、安心してご使用いただけます。
さて、先日スポーツランド山梨で開催された「軽トラワールドシリーズ第5戦」では、当1.1インチリフトアップキット装着のハイゼットトラック(S510P)の全開テスト走行を実施し、ステアリング特性も含めて問題が無いことも確認出来ました。
よりハイレベルな走破性を求める方は、1月に発売開始予定の「1.1インチリフトアップ車高調キット」をご利用下さい♪
ちなみに軽トラをリフトアップする場合、車高の変化が±4cm以上あると構造変更申請を出して、車検証の車高の変更を行わねばなりません。
当キットは車高の変化が約3cmでコイルスプリングとブロックで車高を上げていますから、構造変更不要でそのまま車検を通す事が可能です。
また、2インチや4インチの車高アップをすると、4WD車の場合フロントドライブシャフトに角度が付きすぎてしまうために、メンバーダウン(エンジンやミッションのマウント位置を下げる)を行うブロック類を多数装着する必要も出て来ます。
しかし当キットは1.1インチの車高アップに抑えてあり、またフロントスプリングの交換による車高アップ(純正ショックのストローク範囲内)であることから、ドライブシャフトの角度は許容範囲内となり、メンバーダウンのパーツは不要です。
価格はハイゼット(S500P/S510P)用が37,980円になる予定で、12月25日頃よりショッピングカートに登場する予定です。(DA16T用は1ヶ月ほど遅れて発売開始予定)
年末年始に装着して走行したい方、ぎりぎり間に合うかな・・?(^_^;)
Category
アトレー・ハイゼットカーゴ・デッキバン(S700系)
特売品
中古車情報
テレビ番組
車種
- アトレー・ハイゼットカーゴ・デッキバン(S700系)
- キャリイ(DA16T)
- スーパーキャリイ(DA16T)
- キャリイ(DA63T)
- ハイゼットトラック(S500P/510P)
- ハイゼットトラック(S200P系)
- エブリイ(DA17系)
- エブリイ(DA64系)
- ミニキャブトラック/クリッパートラック(U60/U70系)
- ミニキャブバン/タウンボックス/クリッパーバン(U60/U70系)
- カプチーノ(EA11R/21R)
- 軽キャンピングカー
- 軽トラ全般
パーツ
- ターボ
- スーパーチャージャー
- ECU
- エンジン
- 冷却系
- 駆動系(ミッション、クラッチ、フライホイール)
- 駆動系(LSD)
- 吸気系
- 排気系(マフラー)
- 排気系(EXマニ、フロントパイプ)
- サスペンション
- サスペンション(スプリング、ショック)
- サスペンション(スタビ、その他)
- リフトアップ
- ボディー補強
- ブレーキ
- 外装
- ガード類
- タイヤ、ホイール
- ボディー
- 内装
- シート
- アクセサリ
- 追加メーター
- 電気系
- オーディオ
その他
Monthly Archive
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2011年
2010年
2009年
commentsコメント