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2018.03.31 リヤスタビライザーはビジュアル的にも効果絶大(^^
本日はキャリイ(DA63T)に、リヤスタビライザーセットを装着致しました。
そう難しい作業ではないのですが、シャックルの内側と外側を入れ替える作業が一番の難関でしょうか。
そのへんを重点的に、装着の様子をご紹介しましょう。
まずは作業性を向上させるために、スペアタイヤを取り外します。
シャックルを取り外すため、外側シャックルの2つのナットを外します。
ナットが外れたら、外側のシャックルを取り外します。
このあと内側のシャックルを取り外しますが、リーフに車重やホーシングの重量がかからない様にしないと、内側のシャックルは外れません。
例えば着地した状態だと、シャックルには車重が掛かっていますから、シャックルを外したらリヤが崩れ落ちてしまいます。(というか固くて外れません)
また逆に、リフトやウマなどで車体を持ち上げている状態だと、ホーシングの重さがシャックルに掛かっています。これを回避するためには、ホーシングの下にジャッキを当てて、少しだけホーシングを持ち上げてやるとOKです。
で、こちらは内側のシャックルを抜いているところですが、キャリイのシャックルはこの様に内側シャックルにボルトがくっついています。
内側のシャックルが抜けたら、外側から取り付けます。
続いて、元々外側に有ったシャックルを内側に取付けます。
そしてリヤスタビのリンク取付ブラケットを付けてからナットを締めます。
リンク取付ブラケットの取付けはこれで完了です。
続いてスタビバーのエンドに、リンクを取り付けておきます。
「スタビバー&リンクASSY」を、先ほど装着が完了したリンク取付ブラケットに取付けます。
スタビのメインの固定を行うカマボコブッシュ部は、リヤショック下の穴を利用してベースを取り付けます。
ここにベースを取付けて、そこにカマボコブッシュブラケットを取り付けます。
以上で装着完了です!
リヤスタビライザーは装着することによってリヤ周りのサスペンション剛性をアップさせ、直進安定性を向上させるなどの効果が得られます。
これに加えて後続車からもチラリと見える青いスタビライザーバーが、ビジュアル的に大きな効果を発揮します!
一粒で二つ美味しい(笑) "リヤスタビライザー" 貴方もいかがですか?
※DA16T用、s500p用は現在開発継続中です!
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