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2018.06.30 新発売のリヤスタビライザー(ハイゼットトラック S500P S510P用)を早速装着!
先日発売開始となりました、ハイゼットトラック(S500P/S510P)用のリヤスタビライザーの装着作業を行いました。
そう難しい作業ではありませんので、ご自身で装着を検討されている方はこのブログを参考にしていただければと思います。
※当ブログは取説ではありません。実際に作業を行う場合は、商品に付属した取付説明書を必ずお読み下さい。
当リヤスタビライザーセットは、スタビリンクをシャックルの所に装着することになるのですが、シャックルが「純正品」か「KTV ultimate車高調整式」かで、部品構成が若干異なります。
(今回はKTV車高調整式シャックル装着車両への取付けレポートになりますが、純正シャックル車両もほぼ同様の作業内容になります。)
では取付け作業の様子です。
まずシャックルの内側と外側を入れ替えます。(この時ホーシング下にジャッキを入れて保持しておくこと必要があります)
この様に、4つ穴の小さい方が内側に来るようにします。
続いては、リヤショックアブソーバーの下側の固定ナットとワッシャを外し、ショックアブソーバーの下側だけを外れた状態にします。(下の写真は固定ナットとワッシャを外したところ)
リヤショックアブソーバー下側の固定部に、付属のブラケットを差し込みつつ、Uボルトを使ってブラケットをホーシングに固定します。
スタビバーの両端にリンクを取り付け、スタビバー&リンクをシャックルに取り付けます。
スタビバーの中央部を、先ほど取り付けたブラケットにマウントします。
以上で取り付け完了です。
ちなみにリヤ牽引フックを装着したい場合は、外側シャックルの穴に、M10のボルトナットを別途準備して取り付けて下さい。
装着完了した状態を後ろから見ると、こんな感じです。
左半分はスペアタイヤに隠れてちょっと残念・・(>_<)
このお客様は高速道路を使って帰って行かれましたが、帰宅後に「すぐに違いがわかりました!」との感想のメールをいただきました。
ハイゼットトラックのリヤ周りの頼りない挙動にご不満を抱いておられる方、ぜひともお試し下さい。
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