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キャリイ(DA16T) 冷却系

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2019.10.10 キャリイ(DA16T) アルミ2層大容量ラジエター取付け♪

キャリイ(DA16T)にアルミ2層大容量ラジエターを取り付けました。


旧型キャリイ(DA63T)はフロントグリルのすぐ内側にラジエターが有りましたが、新型キャリイ(DA16T)は座席下にラジエターが有ります。


このためラジエターの交換を行うためには、シートやセンターコンソールを外さなければいけません。


そのあたりを含め、作業の流れをご紹介しましょう。


まずはシート(運転席、助手席とも)を取り外します。

s-P1260882.jpg


センターコンソールのカバーを取り外します。

s-P1260880.jpg


するとシフトケーブルやサイドブレーキハンドル周りがあらわになります。

s-P1260881.jpg


シフトケーブルやサイドブレーキケーブルハンドルを取り外します。

s-P1260886.jpg


エンジンセンターメンバーを取り外すと、ラジエターが完全に見える状態になりました。

s-P1260887.jpg


マウントを固定しているボルトを外します。

s-P1260888.jpg


クーラントをラジエター下側のドレンから抜いたあと、上下のラジエターホースを外します。

s-P1260898.jpg


ラジエターを上側から抜き取ります。

こちら、抜き取った後の写真になりまして、エアコンのコンデンサのみが残っております。

s-P1260890.jpg


そして恒例の、純正ラジエター(右側)と大容量ラジエター(左側)の厚さ比較です。全く違いますね(^_^;)

s-P1260892.jpg


ラジエターシュラウドと電動ファンを移植します。車種専用設計ですので、もちろんボルトオンで移植可能です。

s-P1260896.jpg


取付けはバラシと逆の手順になりますが、最後にちゃんとエア抜きをやらねばなりません。

s-P1260901.jpg


ご覧いただきました様に、旧型キャリイ(DA63T)に比べると交換作業はかなり大変です。


ご自分でやるのが不安な方は、ディーラーや修理工場など専門技術を持ったお店でやっていただくのがよろしいかと思います♪

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