Blog 社長ブログ
2020.01.27 軽トラのボディー補強は効くんです!
キャリイ(DA63T)にリーフアンダーバーを装着致しました。
作業の様子をご紹介する前に、かなり昔に書いたブログですが、軽トラのボディー剛性の低さについて書いたものがありましたので、まずはこちらをご覧になって下さい。
→ブログ「軽トラのロールバーはボディー剛性アップにどの程度寄与しているのか?」
ロールバーの装着まではちょっと・・・という方は、リーフアンダーバーや、ピラーロールバーや、ストラットタワーバーを装着するたけでも剛性のアップが図れますので、お手軽に行きたい方はこちらをどうぞ。
ではリーフアンダーバー取付けの様子をご紹介しましょう。
リーフアンダーバーのブラケットは、リーフスプリングの前側を固定しているボルトナット部に共締めして取り付けます。
こちらが左リーフの前側で、
ボルトを残してナットのみを取り外します。
こちらは右リーフの前側で、ナットを外したところです。
63キャリイは右リーフ前側付近にガソリンタンクがあるため、作業が少々やりにくいですが、ハイゼットや16キャリイはガソリンタンクがスペアタイヤの所にあるので、63よりは作業はやりやすいです。
そしてナットを外した所にブラケットを共締めします。
左側にブラケットを取付けて、ブラケットにバーを装着したところです。
そしてこちらが右側の様子。サイドブレーキケーブルを絶妙に逃がす形状になっています。
装着が完了して全体を見た様子です。
リーフアンダーバーは、ロールバーの後方バーとは違い左右を直結しますが、リーフの付け根をつなぎますので横方向の捻じれ剛性は確実にアップします。
取付けに必要な工具は17mmのメガネと、8mmの六角レンチの2点だけです。
リフトがなくても、リヤタイヤをブロックの上に乗せるなどして車両下側にスペースを作ってやれば、下側に潜って作業が可能です。
軽トラのボディー剛性をお手軽にアップさせたい方、いかがですか~!
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