Blog 社長ブログ
2020.07.22 ハイゼットトラック(S500P)ボルトオンターボ車また1台増殖中(^^
ハイゼットトラック(S500P)(厳密にはサンバートラック(S500J))にボルトオンターボを装着しております。
作業の流れをざっとご紹介しましょう。(今回は電気的なところは省略します)
まずエアクリーナーボックスを外します。エアクリボックスからスロットルに行くジャバラホースが口を開けて見えています。(下の写真は床下から見たところ)
スロットルにつながるジャバラホースも外します。(下の写真は荷台開口部の上側から見たところ)
ターボキットに付属するアルミ配管を、シリコンホースジョインを使ってスロットルに接続し、ターボのある車両に左側へと伸ばして行きます。
下の写真の手前側を横方向に走るアルミパイプは、エアクリーナーからターボに行くパイプになります。
これで大まかな吸気系配管は装着完了です。
続いて排気系になりますが、純正のエキマニを取り外します。
キットに付属の専用エキマニを取付けて、そこにターボを装着します。
ターボに触媒とフロントパイプを接続します。
このお車は元々当社の「オールステンレスマフラー タイプS-X」をお使いでしたので、そのままフロントパイプに装着することが出来ました。(純正マフラーの場合はカットしてつなげることになります)
インタークーラー(オプション品)を取付けて吸気系配管を全て接続し、これで一通り完成となります。
細かい事を言いますと、ターボ周りに水配管とオイル配管を接続する必要がありますが、これらは全てボルトオンで装着出来るようになっております。
この様にキット化されていますので、整備に心得の有る人であれば、装着することが出来ると思います。
今回はご紹介しませんでしたが、制御系にe-manageアルティメイトを使用しますため、電気系の配線作業が別途必要になってきます。
当社で装着する場合は車両を1週間お預かりとなります。車両を預かっている間は、代車(無料)をお貸し致しますので、ご希望のある方は作業予約時にお伝え下さい。
Category
アトレー・ハイゼットカーゴ・デッキバン(S700系)
特売品
中古車情報
テレビ番組
車種
- アトレー・ハイゼットカーゴ・デッキバン(S700系)
- キャリイ(DA16T)
- スーパーキャリイ(DA16T)
- キャリイ(DA63T)
- ハイゼットトラック(S500P/510P)
- ハイゼットトラック(S200P系)
- エブリイ(DA17系)
- エブリイ(DA64系)
- ミニキャブトラック/クリッパートラック(U60/U70系)
- ミニキャブバン/タウンボックス/クリッパーバン(U60/U70系)
- カプチーノ(EA11R/21R)
- 軽キャンピングカー
- 軽トラ全般
パーツ
- ターボ
- スーパーチャージャー
- ECU
- エンジン
- 冷却系
- 駆動系(ミッション、クラッチ、フライホイール)
- 駆動系(LSD)
- 吸気系
- 排気系(マフラー)
- 排気系(EXマニ、フロントパイプ)
- サスペンション
- サスペンション(スプリング、ショック)
- サスペンション(スタビ、その他)
- リフトアップ
- ボディー補強
- ブレーキ
- 外装
- ガード類
- タイヤ、ホイール
- ボディー
- 内装
- シート
- アクセサリ
- 追加メーター
- 電気系
- オーディオ
その他
Monthly Archive
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2011年
2010年
2009年
commentsコメント