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車種 サスペンション(スプリング、ショック) ハイゼットトラック(S500P/510P) パーツ 技術 軽キャンピングカー
2024.08.19 ハイゼットトラック/ジャンボ(S5**P)、増しリーフスプリングを装着した方がよい車とは・・
キャリイ(DA16T)にはディーラーオプションが存在する増しリーフスプリングの単品。
ハイゼット(S5**P)は何故かメーカーオプションしか存在しないため、新車時に3枚リーフ車両を購入した人は後から1枚だけプラスして4枚リーフにすることができませんでした。
また既に4枚リーフが付いている車両はそれが上限となっているため、軽キャンピングカーなど後軸重が重たく後ろ下がりの姿勢になっている車にはさらにもう1枚増して5枚にできませんでした。
後ろ下がりの姿勢になっている車両の問題点として、見た目が格好悪いとか、リヤの底突きが激しいといった点がまず挙げられます。
それ以外にもあまり知られていませんが、フロント荷重が少なくなっているためABSが早く作動してしまったり、フロントの操舵感が薄く(ステアリングが妙に軽くハンドルの応答が悪く)なるといった現象も生じます。
(軽キャンピングカーなどで、新車時から後下がりになった状態で乗っている人は、その状態が普通と思って乗られている可能性がありますが)
これらの症状や現象を緩和したり正常な状態に近づけるためにも、後ろ下がりの姿勢は補正した方が望ましいです。
このたびハイゼットトラック/ジャンボ(S5**P)用の増しリーフスプリングセットを作りましたので、現在3枚リーフの方は4枚に、現在4枚リーフの方は5枚に増やすことが可能になりました。
キャンピングカーや保冷車など、後輪に大きな荷重が掛かって後ろ下がりになっている車両にお乗りの方は、増しリーフスプリングをぜひご検討ください。
※リヤに増しリーフスプリングを装着する場合は、併せてフロントに強化スプリングを装着するか、車高調キットforキャンパーを装着するなどして、フロント側のバネレートもアップさせることをお奨めします。
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