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スクラムトラック(DG63T) キャリイ(DA63T) サスペンション

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2020.03.19 K-ai(ケーアイ)の足回りを強化!

AZ-MAXの軽キャンパー「ケーアイ」(キャリイDA63Tベース)のお客様がいらっしゃいました。


s-P1280438.jpg


3名乗車で旅を楽しむ機会が多いそうですが、例に漏れず高速道路走行でのふらふら感やトラックに追い越された時の不安定な挙動を改善したいとのこと。


s-P1280439.jpg


またフロントの車高が下がり気味なので、その修正も出来れば行いとのこと。


DA63T系用の『サスペンションキットforキャンパー』は、フロントの車高を調整できる「車高調タイプ」なので、フロント下がりの車高を補正することが出来ます。


下の写真はノーマルのフロントショック&スプリングです。車高を変える機構は付いておりません。


s-P1280442.jpg


そしてこちらは、製品のフロントショック&スプリングを装着したところです。


s-P12804412.jpg


車高調整タイプのサスペンションは、上の写真の赤矢印で示した部分にネジが切ってあり、ショック全体を回すことで"L"で記した部分の長さを変えることが出来ます。


ここの長さを調整することで、車高を変化させられるのです。


今回は約1cmフロント車高をアップさせて、前後の車高バランスを水平に近づけました。


当サスペンションキットのリヤは、強化タイプのショックアブソーバーが付属します。ショックのみの付属となりますので、当キットではリヤの車高を変えることは出来ません。


s-P1280446.jpg


リヤショックは減衰力が14段階に調整出来まして、最初は8段辺りで様子を見ていただいています。


数字を小さくすると減衰力が低くなり(柔らかくなり)ますので、乗り心地が硬く感じる場合は数字の小さい方向に調整をします。


逆に乗り心地が柔らかすぎる(フワフワする)と感じる場合は、数字の大きな方向に調整をすれば、しっかりとした乗り心地になります。


キャンパーの場合は乗車人数や装備などで重量が変わりますので、調整ダイヤルでお好みの硬さを見つけていただければと思います。

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